2014年12月4日
11月18日、第46回全国トラックドライバー・コンテストで優勝（女性部）した森田泰子選手（鳥取支店物流センター事業所）が、平井伸治鳥取県知事を表敬訪問しました。
森田選手は、10月に行われた第46回全国トラックドライバー・コンテストの女性部門において見事優勝を果たしました。鳥取県の選手が同大会で優勝したのは初の快挙であったため、鳥取県トラック協会の計らいで知事への表敬訪問が実現しました。
森田選手と平井鳥取県知事
取材を受ける森田選手
会談は、終始和やかな雰囲気の中で行われ、知事から「緊張しませんでしたか？」との質問を受けた森田選手は「選手宣誓の時のみ緊張しました」と応え、会場は笑い声に包まれました。また、大会時、森田選手が「“勝てる”と確信した」エピソードについて披露すると、「鳥取県民にはない感性かもしれません」と知事が笑顔で応じる場面もありました。
訪問を終えた森田選手は「今後は、社内で行われている指導員講習を受け、自分が経験してきたことを、今度は指導者として伝えていきたい」と、決意を新たにしていました。
なお、民放3社が取材に入った本表敬訪問の様子は、同日夕方にニュースとして放映されました。
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