株主・投資家との対話
株主との対話の方針
- 当社は、株主の皆様との建設的な対話が、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上において、重要であると認識し、その建設的な対話を促進するための施策や体制整備に取り組んでいます。
- 経営企画部担当役員が統括するIR活動を通じ、当社グループの経営戦略や経営施策を明解に伝え、理解を得るよう努めています。
- 株主・投資家の皆様からの意見については、半期に一度取締役会へ報告し、社外役員を含む取締役会での協議のうえ、経営に反映するように努めています。
機関投資家向け各種説明会の実施について
1.決算説明会
- 年2回、年次と半期の決算発表日に決算説明会を開催、代表取締役社長および各本部長ら経営幹部により、内容の説明および質疑対応を行っています。
- 第1四半期と第3四半期の決算時には、Web会議等で財務担当役員から内容の説明および質疑対応を行っています。
- 上記、各四半期の決算説明内容、主な質疑については、当社ウェブサイトに掲載しています。また、年次と半期の決算説明会のオンデマンド動画についても、日本語音声版の他、英語音声版の動画を公開しています。
2.スモールミーティング・証券会社主催のカンファレンス
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アナリスト・機関投資家と代表取締役社長、経営幹部のスモールミーティングを適宜開催しています。
【2025年度開催実績】
2025年3月4日に、代表取締役社長をスピーカーとする、また2025年12月16日には社外取締役をメインスピーカーとするスモールミーティングを開催いたしました。
また、主に海外投資家との面談機会と捉えて、証券会社主催のカンファレンスにも積極的に参加しました。
3.インベスターデイ(IR Day)
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主にファンドマネージャー、アナリスト・機関投資家向けに代表取締役社長および各業務執行役員等が事業等のテーマごとに当社の取組みを説明する事業説明会、およびインベスターデイ(IR Day)を適宜開催いたします。
【2025年度開催実績】
長期ビジョン達成に向けた経営計画の取組み、グローバル市場での事業成長の加速、サステナビリティ経営戦略などをテーマに2025年9月22日に開催いたしました。
機関投資家との個別対話の実施状況
1.機関投資家への対応
主にアナリスト向けに電話やWeb会議等による個別取材を実施しています。対話の内容は、決算説明会資料や月次開示情報等を用いて、物流市場動向や事業環境をはじめ、当社の事業の状況等について説明しています。
2.海外投資家への対応
海外投資家と電話会議、また証券会社主催のカンファレンスに参加し、代表取締役社長、経営企画部担当役員は、定期的に面談を実施しています。渡航による海外投資家訪問および来訪による面談対応のほか、電話会議およびWeb会議による面談も積極的に実施しています。
3.株主との対話実施状況
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 主な対応者 | 代表取締役社長、専務執行役員、取締役常務執行役員 |
| 経営企画部IR推進室 | |
| 株主の概要 | 国内外のファンドマネージャー、アナリスト、ESG担当、議決権行使担当者 |
| 個別ミーティングの実施回数 (対象期間:2025年1月~12月) |
国内外機関投資家等に対して実施したミーティング回数。239回/132社 ※海外IR(アジア・北米・欧州)の面談19社(香港、シンガポール:7社、米州:6社、ロンドン:6社)を含みます。 |
| 主な対話のテーマ |
期間:2025年1月~12月
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個人投資家向け説明会
- 個人投資家向けに、中期経営計画の戦略と取組み状況、直近の業績や株主還元施策などについて説明するオンライン説明会を、証券会社を通じて年に1度開催しています。
社内へのフィードバック実施状況
- 対話を通じて、株主・投資家の皆様からいただいた意見、要請等は、取締役会において、半期に一度IR担当役員から報告します。取締役会を通じて株主・投資家の皆様からの意見を深く理解する機会とし、取締役会で討議する場を持つことで、市場関係者の皆様をより重視する機会につなげています。
- その他、各四半期決算発表後の個別取材において、市場関係者の皆様から頂いた御意見、コメントについて年4回、海外ロードショウで頂いた株主・投資家からの主な関心事やご意見を年3回、IR Day終了後に参加者の皆様から頂いた感想やコメントを、NXHD経営幹部および主要な子会社である日本通運経営幹部に報告しています。
株主・投資家の主な関心事項と対話を踏まえて取り入れた事項
当社は、投資家の皆様と様々な形で対話を実施しており、対話のテーマ、投資家の皆様のご関心事項も、決算の概要、業績の見通し、物流市場の動向および事業環境、経営戦略、収益改善、M&A戦略、株主還元など多岐にわたります。いただいたご意見については、経営に反映するよう定期的に取締役会へも報告しています。
また、対話を踏まえて取り入れた具体的な事項の例としては、当社の事業動向、特に、航空・海運フォワーディング事業の動向についてご質問をいただいていることを踏まえ、一層の理解促進を図ることを目的に、2022年12月期第2四半期より「日本・海外セグメント発航空輸出事業の粗利益額と粗利益率推移」を、2023年12月期第1四半期より「日本・海外セグメント発海上輸出事業のTEU当たりの粗利益額の推移」を決算説明会資料と補足資料に掲載をしています。
加えて、従来より個別面談を通じて事業別収支の開示につき株主の皆様から強く要望を受けていたことから、2024年12月期第2四半期より、ロジスティクス日本、海外の各セグメントにおける事業別(航空・海上フォワーディング、ロジスティクス、その他)の各四半期の売上高と営業利益の実績を決算説明会資料に掲載しています。
また、2025年2月の2024年12月期通期決算発表にて「企業価値向上に向けた取組みのアップデート」の内容を資料化して掲載しています。