ニュースリリース

NIPPON EXPRESSホールディングス、重要課題(マテリアリティ)を再特定

 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:堀切智)は、NXグループの長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向け、企業価値の向上と社会課題の解決のために取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を見直し、再特定しました。

 事業に関わる重要課題(マテリアリティ)として、「サステナブル・ソリューションの開発・強化」を新たに特定し、サステナビリティビジョンの一つである経済的価値の創出を促進していきます。また、これまでも重要課題として取り組んできた「人権の尊重」について、その実現に向け責任ある企業活動に取り組んでいくことを明確にしました。
 DXの推進については、重要課題(マテリアリティ)を推進するエンジンの一つとして位置付けるとともに、NXグループが一体となったサステナビリティ経営を推進するため、重要課題(マテリアリティ)の各課題をより分かりやすい表現へと変更しました。

新たに特定した重要課題(マテリアリティ)は以下の通りです。

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 NXグループは、重要課題(マテリアリティ)を中長期経営計画と相互に連動させながら、各取組みを効果的に推進することで、サステナブル社会の実現に貢献するとともに、持続的な成長と企業価値向上を目指します。

※これまでの重要課題(マテリアリティ)については、NXグループ統合報告書2023をご覧ください。
URL: https://pdf.irpocket.com/C9147/KSWQ/tFbw/JCWX.pdf