ニュースリリース

日本通運、浜松市で新倉庫「浜松物流センター」の稼働開始

 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:齋藤充)のグループ会社、日本通運株式会社(社長:堀切智)は、静岡県浜松市にて新倉庫「浜松物流センター」の稼働を11月1日(水)より開始しました。

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(浜松物流センター)

 静岡県浜松市は、日本有数の「ものづくり都市」として知られ、繊維・楽器・輸送用機器・電子技術関連等の先端技術産業など、数多くの多様な産業が集積するエリアです。

 このたび稼働を開始した「浜松物流センター」は、高度なセキュリティエリアを備えており、厳重な管理が求められる電子機器の保管・検品をはじめ、キッティング作業や流通加工を行うことが可能な施設です。高床ホームにはドックレベラーを備え、海上コンテナを含む様々な輸送モードに対応できる倉庫となっています。
 今後、カメラ検品システムや自動仕分が可能なロータリーラックなど最先端物流システムの導入を予定しており、スピーディーで高品質な物流サービスを提供してまいります。

 NXグループは、今後もお客様の高度化・多様化するニーズにお応えするため、物流サービスとネットワークを拡充し、企業理念に掲げる「物流から新たな価値を創る」ことを目指してまいります。

<新倉庫の概要>

名称 浜松物流センター
所在地 静岡県浜松市中区神田町1399-1
構造 鉄骨造2階建(準耐火構造)
延床面積 9,481.20m2(約2,868坪)
主要設備 ドックレベラー3基、エレベーター2基、オートレーター1基
営業開始日 2023年11月1日