ニュースリリース

NXインド、デリー国際空港貨物地区で日系フォワーダーとして初のロジスティクスセンターを開設

 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:齋藤充)のグループ会社、NXインド株式会社(社長:P.KRISHNA MURTHY 以下、NXインド)は、1月20日(木)にインド・デリー国際空港貨物地区内に日系フォワーダーとして初めてロジスティクスセンターを開設しました。

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 これまで輸出航空貨物については、お客様より集荷した貨物を直接航空会社に持ち込むか、デリー市内のNXインドの倉庫で一時保管等を行ってまいりました。

 この度、空港貨物ターミナルから約200mに隣接する貨物地区にロジスティクスセンターを開設することにより、利用するフライトに合わせるための一時保管、タイムリーな航空会社への搬入、スムーズな輸出通関、仕分け・再梱包等、お客様のニーズに更にお応えすることが可能となりました。

 NXグループのインド事業は、輸出入など国際輸送を中心とするNXインドと、国内輸送と中心とするNXロジスティクス インドの二社を展開し、インド国内、32都市80拠点のネットワークもとに、航空・海運輸出入、通関、国内輸送、倉庫保管、国内外引越等、輸送にかかわるフルラインナップのサービスを提供しております。

 今後もネットワーク、機能を活かして、お客様の高度化・多様化する物流ニーズにお応えするサービスを更に拡充してまいります。

【施設概要】

名称 NXインド株式会社 New Delhi Airport Transit Warehouse
所在地 Unit No N 15&16, ACLC-2, Near New Customs House,
IGI Airport, New Delhi -37
倉庫面積 509m2