日本通運、モーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea&Rail」に、南九州ルート(宮崎港―神戸港)を追加し、サービスを拡充
~CO2排出量を削減する環境にやさしい輸送サービスで、お客様のサステナビリティ経営に貢献~
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:堀切智)のグループ会社、日本通運株式会社(社長:竹添進二郎 以下、日本通運)は、エキスプレスコーポレーション株式会社(社長:桒原道廣 以下、エキスプレスコーポレーション)と宮崎カーフェリー株式会社(社長:郡司行敏 以下、宮崎カーフェリー)と連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea & Rail 南九州ルート(宮崎港―神戸港)」を3月25日(月)から開始いたします。

宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」
RSVコンテナ積載トレーラー
開発の背景
NXグループは、長期ビジョン実現のため「持続的成長と企業価値向上のためのサステナビリティ経営の確立」を推進しています。トラック中心の輸送形態から鉄道・船舶を利用した輸送形態へのモーダルシフトを積極的に進め、複数の輸送モードを組み合わせた柔軟なロジスティクスソリューションの提供と、お客様のCO2排出量削減に貢献するサービスの創出に取り組んでいます。
また、2024年4月から適用されるトラックドライバーの時間外労働規制強化により将来的な労働力不足も見込まれ、長距離トラック輸送についても今後の大きな課題となっています。
このような状況の中、日本通運は、2024年3月にエキスプレスコーポレーションと宮崎カーフェリーと連携し、太平洋を経由するモーダルコンビネーション型の輸送サービス「Sea & Rail南九州ルート(宮崎港―神戸港)」を新たに開発しました。環境配慮型の輸送手段および将来的な労働力不足などにも対応する輸送サービスとしてご利用いただけます。
Sea & Railサービスの特徴
- CO2排出量を削減する環境にやさしい輸送サービスで、お客様のサステナビリティ経営に貢献
- 2024年のトラックドライバーに対する時間外労働時間規制に対応した解決策として効果的
- 輸送ルートを複線化し、災害発生時の輸送障害区間を回避とすることでBCP(事業継続)にも有効
- 日本通運の独自コンテナである、鉄道・海上双方で使用可能なRSVコンテナ(※)を利用することで、荷物を取り出して積み替えることなく鉄道と海上の間を相互にシフト可能
- 鉄道やトラック輸送と組み合わせることで、港から離れた場所でも集配の対応が可能
今後の展開
船会社・フェリー会社等との連携による新たなルートの構築を進め、Sea & Railサービスのさらなる拡充に取り組んでいきます。
NXグループは、あらゆる輸送モードを組み合わせ、カーボンニュートラルや脱炭素社会の実現に向けてCO2排出量削減に貢献する物流サービスを開発・提供することで、これからもお客様のサステナビリティ経営をサポートしてまいります。
参考URL
サービス案内ページ「V-Site」
URL:https://www.nittsu.co.jp/v-site/102.html