日本通運、モーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea & Rail」に、 中四国ルート(三島川之江港―宇野港―堺泉北港―千葉港)を追加し、サービスを拡充

~お客様のサステナビリティ経営を支える、環境配慮型の海陸複合輸送ソリューション~

 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:堀切智)のグループ会社、日本通運株式会社(社長:竹添進二郎 以下、日本通運)は、大王海運株式会社(社長:岩井正実 以下、大王海運)と連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea & Rail 中四国ルート(三島川之江港―宇野港―堺泉北港―千葉港)」を2026年6月15日(月)から開始します。

 

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【開発の背景】

 NXグループは、長期ビジョン実現に向け「サステナブル・ソリューションの開発・強化」を重要課題(マテリアリティ)の一つと位置づけています。トラック中心の輸送形態から鉄道・船舶へのモーダルシフトを積極的に進め、複数の輸送モードを組み合わせた柔軟なロジスティクスソリューションの提供と、お客様のCO2排出量削減に貢献するサービスの創出に取り組んでいます。

 また、トラックドライバーの時間外労働の上限規制の強化を背景に、将来的な労働力不足も見込まれており、長距離トラック輸送への対応が大きな課題となっています。

 このような状況の中、日本通運は、大王海運と連携し、瀬戸内と首都圏を結ぶモーダルコンビネーション型の輸送サービス「Sea & Rail 中四国ルート(三島川之江港―宇野港―堺泉北港―千葉港)」を新たに開発しました。環境負荷低減と労働力不足への対応を両立する輸送ソリューションとしてお客様のサステナビリティ経営を支援します。

 

【Sea & Railサービスの特徴】

・CO2排出量の少ない鉄道・海上輸送を組み合わせることで、環境負荷の低減に寄与

・トラックドライバーに対する時間外労働の上限規制への対応策として効果的

・輸送ルートを複線化し、災害発生時の輸送障害区間を回避できることでBCP(事業継続計画)にも有効

・日本通運の独自コンテナである、鉄道・海上双方で使用可能なRSVコンテナ*を利用することで、貨物の取り出し・積み替えを行うことなく鉄道・海上輸送を相互にシフト可能

・鉄道やトラック輸送と組み合わせることで、港から離れたエリアへの集配対応が可能

 

【今後の展開】

 船会社・フェリー会社等との連携による新たなルートの構築を進め、「Sea & Rail」サービスのさらなる拡充に取り組んでいきます。

 

 NXグループは、CO₂削減、資源循環対応、安全性・信頼性向上、安定供給、グローバル戦略、物流効率化の6つのサステナビリティ課題に対応する物流サービスを開発・提供することで、これからもお客様のサステナビリティ経営をサポートしてまいります。

 

* RSVコンテナ:日本通運が開発した鉄道・内航船双方の輸送に対応した12ftハイブリッドコンテナ

 

<本件に関するお客様お問い合わせ先>
日本通運株式会社 事業統括本部 ネットワーク商品企画部
nittsu-network_transport_planning_division@nipponexpress.com
受付時間 9:00~12:00および13:00~17:30(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)