NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社（社長：堀切智）は、10月26日（土）、27日（日）に、鳥取県日南町（にちなんちょう）の「NXグループの森」で通算25回目となる秋の森林育成活動を実施し、グループ会社の従業員とその家族（計35名）が参加しました。
（参加者の集合写真）
（植樹活動の様子）
NXグループは、環境社会貢献活動の一環として、山形県飯豊町と鳥取県日南町に「NXグループの森」を設け、「森の多面的機能を高める」、「地域社会への貢献」、「環境人財の育成」をコンセプトに、それぞれ年2回、町役場や森林組合などの協力・指導のもと、計画的に植樹や下草刈りなどの活動を行っています。これまでの森林育成活動には約2,000名が参加し、11,500本以上の苗木を植樹してきました。
活動初日は日南町役場、日南町森林組合と鳥取県の方々の指導・協力のもと、「NXグループの森」でアオダモの苗木200本イロハモミジの苗木200本、クヌギの苗木100本を植樹しました。2日目は、季節の野菜や日南町産コシヒカリなどを使った田舎料理体験や、伐採した竹を活用したバウムクーヘンづくりを通じて、自然と触れ合いながら地元の方々との交流を深めました。
NXグループは、今後も人、企業、地域を結び、社会発展のための責務を果たしていくとともに、サステナブルな社会の実現に向け、積極的に地球環境保全に取り組んでまいります。
