Environmental Value 環境的価値

マネジメントアプローチ

主要なサステナビリティ課題

  • 気候変動への取り組み
  • 資源循環の推進
  • 大気・土壌等の汚染防止
  • 適正な水利用
  • 生態系の保全

NXグループのアプローチ

  • LED化の推進、環境配慮車両の導入やモーダルシフト、エコドライブの推進による温室効果ガスの排出量削減
  • 3Rの推進、環境配慮型商品・サービスの拡充による省資源化の取り組み推進
  • 法令・条約に基づいた外来種の越境移動の防止の徹底

管理指標

NXグループは2023年1月、カーボンニュートラル社会実現への貢献と地球環境の保全を目指し、CO2排出量削減について新たな中長期目標を設定しました。

  • 2030年目標

    2013年比でNXグループ全体のCO2自社排出量の50％削減を目指す（Scope1,2）

    実績：2022年度実績 745,500t-CO2

  • 2050年目標
    NXグループ全体でカーボンニュートラル社会の実現に向けて貢献する（Scope1,2,3）

これまでの目標と実績（日本通運単体）

目標：2023年度までにCO2排出量350,000t-CO2
実績：2022年度実績 404,436t-CO2

施設照明のLED化に関する目標と実績（日本通運単体）

目標：施設照明のLED化 100％
実績：2022年度実績 83.5%（拠点ベース）

主な取り組み

  • 環境マネジメント
  • 気候変動対策の強化を通じたCO2排出削減
  • 環境負荷の低い物流技術・サービスの提供
  • 気候変動への強靱性、適応能力の強化
  • 資源循環の推進
  • 陸域・海洋生態系の保全
グリーン電力認証 [PDF 46KB]
CO2排出量データ第三者検証 [PDF 436KB]
東京都環境局「地球温暖化対策報告書制度」