大阪倉庫 サステナビリティへの取組み

令和7年2月健康講座【コンビニ・外食の上手な活用方法】受講風景

大阪倉庫株式会社

社会的価値

 大阪倉庫株式会社は、2024年12月17日に創業103周年を迎えました。さらなる発展を目指し、「大阪倉庫経営理念・基本方針・行動指針」に掲げるサステナビリティ方針を基盤に、全社一丸となって取組みを推進しています。
 近年の主な取り組みは以下の通りです。

令和5年11月:健康宣言の実施、健康経営アドバイザー資格取得(2名)
令和6年2月:事業継続計画(BCP)策定、災害時安否確認システム(ANPiS)導入、SDGs宣言の実施、従業員福利厚生サービス「ベネフィット・ワン」加入
令和6年3月:社内全拠点のLED化完了
令和6年4月:総合健康相談窓口「アンリ」設置
令和6年6月:パートナーシップ構築宣言の実施
令和6年7月:環境社会検定(eco検定)資格取得(5名)、人権研修の実施(働く女性のキャリア形成と職場における女性の健康課題について)
令和6年8月:従業員ストレスチェックの実施
令和6年12月:女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画の策定
令和7年2月:健康経営優良法人認定(中小規模法人部門)取得、健康講座「コンビニ・外食の上手な活用方法」初開催
令和7年7月:ダイバーシティ研修(多様性のマネジメント)の実施、全従業員向け「健康意識調査」実施

 特に今年度は、従業員の健康意識向上を目的として、同社として初めて健康講座を開催しました。初めての試みでしたが、参加者からは好評を得ることができ、社内の健康づくりへの関心を高めるきっかけとなりました。今後も、こうした活動を継続しながら、2026年度に向けて健康経営優良法人認定の継続取得を目指し、従業員が心身ともに健やかに働ける職場環境づくりに取り組みます。
 同社は、低炭素社会の実現、従業員のWell-Being向上、女性が活躍できる職場づくりなど、さらなるサステナビリティへの取組みを推進してまいります。