ニュースリリース

2024年度、内航海上輸送の取り扱い実績について

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:堀切智)のグループ会社、日本通運株式会社(社長:竹添進二郎)は、2024年度の内航海上輸送取り扱い実績を取りまとめました。

  実 績 前 同 対前同
12フィートコンテナ数 95,549個 104,327個 △8.41%
トレーラ台数(車両等ルーズ貨物含) 78,520台 74,842台 +4.91%
12フィートコンテナ換算個数* 331,109個 328,853個 +0.69%
トレーラ換算台数 110,370台 109,618台

*トレーラ1台でコンテナ3個換算

航路別実績

◇概 況

◇2025年度 内航海上輸送拡販方針
 2025年度も国内定期船部が主体となって、NXグループの更なるネットワーク強化により、航路全体の最適化を念頭に国内RORO船貨物の拡販を推進してまいります。
 「物流の2024年問題」は長距離トラックに限定した問題ではなく、お客様の拠点と寄港地を繋ぐ集荷・配達のドライバー不足も表出しており、お客様のご支援をいただいた中で作業効率化を推進し体制維持、構築に努めてまいります。
 今後、ニーズが本格化すると思われるモーダルシフトの受け皿となるべく、内航海運事業と通運事業で社内連携を強化し、お客様のニーズに応えられるよう幹線輸送の拡充に努めてまいります。