ニュースリリース

NIPPON EXPRESSホールディングス、アジア太平洋地域気候変動リーダー企業200社に選定

 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:齋藤充)は、このたび、日本経済新聞社の英語媒体Nikkei Asiaと英フィナンシャル・タイムズ、独調査会社スタティスタが共同で実施した「アジア太平洋地域気候変動リーダー企業」調査において上位200社に選定されました。

 日本経済新聞社の英語媒体Nikkei Asiaは、英フィナンシャル・タイムズ、独調査会社スタティスタと共同で、アジア太平洋地域の14カ国・地域に本社を置く企業の 2015 年から 2020年にかけての温暖化ガスの削減度合いを調べる「アジア太平洋地域気候変動リーダー企業」調査を実施し、日本の86社、オーストラリアの47社、インドの20社を含む12カ国・地域の企業が上位200社に入りました。

 NXグループは、長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向け、「気候変動への取り組み」を重要課題(マテリアリティ)の一つと位置づけ、環境配慮車両の積極導入やLED化の推進などを通じ、自社事業におけるCO2の排出量削減に努めています。また、共同配送やモーダルシフトなど、お客様のCO2 排出量削減に貢献する商品·サービスの創出に取り組むことで、事業存続の前提となる地球環境の保全に貢献すると共に、事業成長の機会を追求しています。

 今後も、長期的視野に立ったサステナビリティ経営を実践し、いつの時代にもお客様や社会から求められ、信頼される存在になることを目指すとともに、更なる成長と、より一層の企業価値向上の実現を目指してまいります。

※日本経済新聞(アジア太平洋地域気候変動リーダー企業200社)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/climate-leaders/