ニュースリリース

インド日通、CSR活動を強力に推進

~社員と会社による社会貢献活動を本格開始~

 当社の現地法人、インド日本通運株式会社(社長:P.KRISHNA MURTHY 以下、インド日通)は、社員参加型の地域社会に対する社会貢献活動を本格的に開始しました。

 インド日通はこれまで、洪水災害被災地へのお見舞金寄贈や学校への洗面施設の建設・寄贈など、さまざまな社会貢献活動を行ってきましたが、これまでの活動に加えて『社員自らが汗をかく』社員参加型の活動を検討してきました。
 今般、社員の発案により、年に数回ある第5土曜日をその活動日と定め、6月から全社で実施しています。通常業務に支障がないと判断した社員はこれに参加し、会社は活動しやすい体制をバックアップします。 主要な支店ごとに話し合い、社員自らがその活動内容を計画し、6月と8月の第5土曜日には社員総数の約8割が参加しました。

【主な活動内容】

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(労働者居住地域での炊き出し)

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(地域の緑化イベントへの参加)

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(老人介護施設の入居者との交流)

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(学校訪問での生徒達への文具などの贈呈)

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(事務所近隣での清掃活動)

 インド日通は、これらの活動を企業の社会的責任として認識し、『良き企業市民たれ』をテーマとして、今後も継続的かつ積極的にCSR活動に取り組んでまいります。