当社は、9月1日(日)~7日(土)の7日間、京都市で開催された「第25回ICOM(国際博物館会議)京都大会2019」に初出展しました。
ICOMは、博物館の進歩発展を目的とし、ICOM大会は世界各国で3年に一度開催されます。日本初開催となった25回目の大会は、120の国と地域から過去最多となる4,590人が国立京都国際会館に集まりました。
当社は同大会の協賛を行うとともに、美術品事業部と日通商事株式会社が連携し展示会に出展。保存容器や梱包資材の展示のほか、仏像輸送の映像などにより、質の高い美術品輸送をアピールしました。また、当社ブース前で仏像の梱包実演を行い、匠の技に大勢の人が見入っていました。
(仏像の梱包実演)
当社が誇る技能や技術を駆使した「日通品質」により、今後もお客様の様々なニーズに応じたサービスを提供してまいります。