ニュースリリース

日通、山形県飯豊町「日通の森」で、秋の森林育成活動を実施

 当社は、9月21日(土)、22日(日)山形県飯豊町の「日通の森」で通算30回目となる森林育成活動を実施し、当社従業員とその家族55名が参加しました。

 「日通の森」森林育成活動は、日本通運グループ環境憲章の行動指針である「地球温暖化防止、生物多様性の保全、循環型社会の構築に取り組む」ための環境社会貢献活動の一環で、良き企業市民として地域社会と連携した地球環境保全に貢献しています。

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(集合写真)

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(植樹作業の様子)

 活動初日は、「日通の森」で、森林インストラクターや地元運営委員の方々の指導のもと、ブナの苗木400本を植樹し、夕方にはブナ瞑想の森を散策しました。2日目は稲刈りや里芋の収穫体験と、昼食では当日収穫した里芋を使った地元の伝統料理を通じて、自然と触れ合いながら、地元の方々との交流を深めました。

 当社はこれからも、持続可能な社会の創造や地球環境保全のため、また、従業員の環境への意識醸成の場として、森林育成活動を積極的に行ってまいります。