当社は、8月2日(金)、本社にカザフスタン共和国エルメック・コシェルバエフ外務次官、イエルラン・バウダルベック・コジャタエフ駐日カザフスタン共和国特命全権大使および関係者の来訪を受けました。
(中央:エルメック・コシェルバエフ外務次官、
右から5番目:イエルラン・バウダルベック・コジャタエフ特命全権大使)
カザフスタン共和国は、ユーラシア大陸の中央部、中央アジアに位置しており、現在約50社の日系企業が進出しています。
また同国は東アジアと欧州を結ぶ鉄道輸送の要衝の地で、当社は2015年11月からユーラシア大陸を横断する中国欧州間クロスボーダー鉄道輸送サービスを開始し、これまでサービスを拡充してきました。
当社側は、齋藤社長、堀切専務執行役員をはじめ関係者がお迎えし、面談では当社の概要や事業内容および東アジア地域でのカザフスタンに関連した取り組みや今後の展開などをご紹介し、カザフスタンにおける今後の物流の可能性について、意見交換を行いました。
当社は、中央アジアなど未進出市場への取組強化を図り、世界中のお客様の物流ニーズにお応えしてまいります。