ニュースリリース

日通相撲部 第57回東日本実業団相撲選手権大会で優勝!

 日通相撲部は、7月7日(日)に埼玉県立武道館相撲場で開催された第57回東日本実業団相撲選手権大会に出場し、2年ぶり23度目の団体戦優勝を果たしました。

20190717-2-1.jpg

(団体戦優勝を果たした相撲部員たち)

20190717-2-2.jpg

(個人戦で優勝した古川選手)

 予選を3勝6点の4位で突破した日通相撲部は、準々決勝を3-0で勝利し準決勝へ進みました。準決勝では大将戦までもつれ込みましたが、主将の寺田選手が渾身の突き出しで勝利し、決勝へコマを進めました。決勝は、一昨年と同じ相手となったアイシン精機との対戦で、先鋒の小山内選手は突き落としで勝ちましたが、中堅の古川選手が土を付けられ、大将戦に突入しました。大将戦では、寺田選手が相手を寄り倒して勝利し、2年ぶり23度目の団体戦優勝を果たしました。

 また、無差別級個人戦では、団体戦での出場がなかった濵田選手を加えた4選手が出場しました。濵田選手はベスト8進出、古川選手は、本大会において当社相撲部では18年ぶりとなる個人優勝を果たしました。団体戦・個人戦のダブル優勝は、18年ぶりの快挙となります。

 当社相撲部は、1959年(昭和34年)に創部し、現在5名の選手が所属しています。 部員は業務終了後、当社本社地下にある相撲場で、次回9月の全日本実業団相撲選手権大会での3連覇を目指して稽古に励んでいます。