ニュースリリース

日通、和歌山市に新倉庫を建設

 当社は、和歌山市の雑賀崎工業団地に新倉庫を建設します。これに伴い12月7日(金)、建設地で地鎮祭を執り行いました。

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(地鎮祭の様子)

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(新倉庫完成イメージ)

 和歌山市の雑賀崎工業団地は、阪和自動車道和歌山ICまで約10km、来春には、さらに近距離となる和歌山南スマートICも開通予定と交通アクセスが良く、また、国際拠点港湾に指定されている和歌山下津港本港区に位置し、国際貨物の物流拠点としても優れた立地にあります。BCPの面でも、倉庫の屋上に災害非難スペースと受変電設備の設置を計画しています。
 敷地内に建設するのは、一部に定温設備を兼ね備えた2F建て倉庫と、定温・常温の危険物倉庫2棟の計3棟です。
 当社は、この地に、商品の保管・配送をはじめ、流通加工・共同配送など顧客ニーズに応えられる物流倉庫を新設し、和歌山市の物流の中核拠点として業容拡大に取り組みます。

【開業予定】  2019年9月

【新倉庫の概要】

住  所 和歌山市雑賀崎字泊り新開2017-45
構  造 倉庫棟 鉄骨造 2階建て、準耐火建築物
危険物倉庫 鉄骨造 平屋建て2棟、耐火建築物
敷地面積 22,229m2
延床面積 倉庫      1F 9,216m2(2,788坪)
        2F 9,216m2(2,788坪)
        庇 2,304m2(  697坪)

危険物A倉庫(定温) 900m2(  272坪)
危険物B倉庫     900m2(  272坪)