ニュースリリース

日通、山形県飯豊町「日通の森」で、夏の森林育成活動を実施

 当社は、6月10日(土)、11日(日)、山形県飯豊町の「日通の森」で通算25回目となる森林育成活動を実施し、当社従業員とその家族23名が参加しました。

 「日通の森」森林育成活動は、日本通運グループ環境憲章の行動指針である「地球温暖化防止、生物多様性の保全、循環型社会の構築に取り組む」ための環境社会貢献活動の一環で、良き企業市民として地域社会と連携した地球環境保全に貢献しています。

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(「日通の森」での下草刈り)

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(森林インストラクターによる森の案内)

 活動初日は、「日通の森」で、森林インストラクターや地元運営委員の方々の指導のもと、過去に植えた苗木の生育を妨げる雑草を刈り払う下草刈り作業、子どもたちは、3月の冬の活動で作った「ほだ木」にキノコの植菌をしました。2日目は、農産物収穫体験、そば打ち体験を通じて、地元住民の方々との交流を深めながら、ご当地の食を堪能しました。

 当社は、山形県飯豊町のほか、鳥取県日南町、静岡県伊豆の国市にも「日通の森」を設けています。これからも地球環境保全のため、また、従業員の環境への意識醸成の場として、森林育成活動を積極的に行ってまいります。