ニュースリリース

日通ロジスティクスミャンマー、「ティラワ・ロジスティクス・センター」開所式を挙行

 当社の現地法人、日通ロジスティクスミャンマー株式会社(社長:野尻浩)は、ティラワ経済特別区(SEZ)に新設した多機能ロジスティクス倉庫「ティラワ・ロジスティクス・センター」の開所式を6月1日に執り行いました。開所式には、ミン・タウンヤンゴン管区企画財務大臣、樋口建史駐ミャンマー日本国特命全権大使などの来賓を迎え、在ミャンマー日系企業を中心に約170人が参加しました。

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(開所式の様子)

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(新倉庫外観)

 今般開所した同センターは、同国内で唯一ティラワSEZだけに認められている保税機能を生かした、保管サービスや流通加工業務などの提供が可能です。また、高温多湿なミャンマーの気候に合わせて、1,000㎡の定温除湿庫を設けており、温度管理や防カビ対策が求められるアパレル製品、化学品の保管にも万全の体制を整えています。

 日通ロジスティクスミャンマーでは、今後さらに発展が期待されるミャンマーでのロジスティクス機能を強化するとともに、トータルでお客様のニーズにお応えし、「グローバルロジスティクス事業の更なる拡大」に努めます。