ニュースリリース

ブラジル日通、リオデジャネイロ空港・港での自社通関サービスを開始

 当社の現地法人、ブラジル日本通運有限会社(社長:細谷浩司、以下 ブラジル日通)は、サンパウロに続き、リオデジャネイロでも自社での通関業務を開始いたしました。

 ブラジルでは複雑な通関法規、頻繁に行われる法改正、頻発する税関ストライキなどの事情により、通関の遅延が発生しやすいことがお客様のロジスティクスにおける大きな障害となっています。

 ブラジル日通では、このたびリオデジャネイロ支店に新たに通関対応スタッフを配置し、リオデジャネイロ空港や港での輸出入通関業務ならびに検査時の税関対応を行います。これにより、お客様の不安要素であった通関時トラブルの対応や、不明瞭な通関状況に対し、情報を正確・迅速にご提供できるようになります。また、WEB上で通関状況の照会ができるモニタリングシートの自動配信サービスがリオデジャネイロ通関分にも適用となり、従来リアルタイムで確認できなかった通関状況の「見える化」を実現可能としました。

 ブラジル日通はサービスの拡充により多様化する物流ニーズにお応えし、お客様のサプライチェーンをサポートします。

(拠点所在地)
名称 リオデジャネイロ支店 (Rio de janeiro Branch)
所在地 Praia do Flamengo, 66 BI. B, sale 1410,Flamengo, Rio de Janeiro, RJ, CEP 22210-030, Brazil