ニュースリリース

日通、メキシコ中部グアナファト国際空港向け航空混載輸送サービスを開始

2013年7月16日

 当社は7月16日から、グアナファト国際空港向けに、少量の緊急出荷を対象とした航空混載輸送サービスを開始いたします。

 新たな仕向地となるグアナファト空港の周辺都市(レオン・イラプアト・サラマンカ・セラヤ等)は、自動車産業の進出が著しく、さらなる発展が見込まれる地域となっています。
 同地域への配達については、当社現地法人のメキシコ日本通運株式会社が本年4月1日に開設した「グアナファト ロジスティクスセンター」の配送網を活用することで、お客様のご要望に対して迅速かつ柔軟な輸送が可能になりました。これにより、メキシコシティやグアダラハラを経由する航空混載輸送ルートと比較して、約半日から1日のトータルリードタイムが短縮されることになります。

 当社は今後も、需要が高まる新興地域において、お客様の多様化・高度化するニーズにお応えするため、サービスラインナップを充実させてまいります。